診療室
ペンダントライト
みなさんこんにちは。石井です。
当院には受付や診療室にペンダントライトを吊るしています。エジソンバルブの電球なのですが、少々明るくて眩しく感じることがあるかもしれません。
少しレトロで柔らかい光をイメージしていたのですが、思ったよりも明るくて・・・
実はこのエジソンバルブ、エジソンが発明した電球の復刻版ともいえるレトロな電球なのですが、当院で使用しているものはフィラメント部分がLEDなんです! 古めかしい電球に見えて、実は最新の技術で作られているんです。
LEDでできていることもあって、やや明るすぎるんですよね・・・ 古いものには古いものの良さがあるのかもしれません。
このペンダントライトですが、先日のブログで紹介した建築家ユハ・レイヴィスカの設計した教会に相当影響を受けました。スケールも違い過ぎて、空間のイメージも全く違うんですが・・・
どちらの教会も癒されるとともに空間に浮かぶペンダントライトが音楽を奏でているようで、本当に息をのむような美しさです。
緊張感を高めるような張りつめた美しさではなく、心が落ち着く居心地の良い美しい空間に、当院も少しでも近づきたいですね。