口元のバランスと横顔

みなさんこんにちは。石井です。

先日ヨーロッパ矯正歯科学会で訪れたストックホルムですが、ストックホルムと言えばノーベル賞の受賞式で有名です。ここ数年は日本人のノーベル賞受賞者も多く、何となく少し身近に感じられるような気がしています。

今年の秋に徳島で開催される日本矯正歯科学会では、青色発光ダイオードの発明で物理学賞を受賞された中村修二先生が特別講演をされます。ノベール賞受賞者の講演を聞く機会は初めてなので、矯正歯科とは直接関係ないものの今から大変楽しみにしています。

そんなノーベル賞を詳しく知ることができるのがストックホルムにあるノーベル博物館です。

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ノーベル賞の受賞メダルがシンボルになっているのですが、アルフレッド・ノーベルの横顔がモチーフになっています。

日本人は顔と言えば正面から見た顔を重要視する傾向が強いと思いますが、欧米では正面の顔以上に横顔を重要視しています。外国のコインにも横顔をモチーフにしたものが多いですよね。

先日のブログにも書いた通り、口元のバランスを含めた横顔の印象は、正面の顔や歯並び以上に人の印象を左右します

歯列矯正で診断をして治療方針を決定する際には、この横顔の印象がとても重要なんです。みなさんも横顔を意識してみて下さいね。

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